最後に、大舞台へ出走させてあげたかった。
でも、「美しい」まま次のステージに進む方がよいのでしょう。
エスティタート さようなら。
良い仔を授かってください。 ずっと見守っていますから。
]]>2018年度の出資馬が確定しました。
いろいろ考えた挙句、結果3頭出資になってもうた。(汗)
プリンセスカメリアの2017
牡 鹿毛 '17/5/14生
父:ルーラーシップ
母:プリンセスカメリア
(BMS:サンデーサイレンス)
栗東:牧田和弥厩舎
生産:ノーザンファーム
関西牡馬で出資できそうな仔が数頭。
で、ルーラー産駒が2頭いましたが、もう1頭は明らかに人気しそうだったのでパス。
案の定、前年最優先落選者(いわゆる×1)で抽選だったので、行ってたら、不戦敗でした。
遅生まれで小さな仔なのですが、パターン的にこっちが正解じゃないかな〜?
アンレールの2017
牝 鹿毛 '17/3/24生
父:エピファネイア
母:アンレール
(BMS:ディープインパクト)
栗東:吉田直弘厩舎
生産:ノーザンファーム
これぞキャロ馬! The Our Blood
父母共にキャロ馬です。
やっとシーザリオの血が入った仔を手に入れました。
当初そんなに人気していなかったのですが、母優先があるのでやっぱり抽選になりましたが、無事獲得。
厩舎が???との情報もありますが、ゆっくり見守りましょう。
カメリアローズの2017
牝 黒鹿毛 '17/4/19生
父:キズナ
母:カメリアローズ
(BMS:ホワイトマズル)
美浦:宗像義忠厩舎
生産:ノーザンファーム
最後まで悩んだのですが、やはりポチッてしまった。
ダローネガの妹です。
誕生日的に生まれ変わりとは言いませんが、彼の夢をこの仔に託したいと思います。
毎年のことですが、やっぱり何らかの縁がある仔が気になる。
ってことで、今年はこの仔がMy Bloodですね。
例年どおり2頭で予定していたのですが、どう考えてもほとんどの仔が抽選になりそうだったので、最優先馬ですら取れず全馬全滅の可能性がありました。
幸い最優先馬(プリ17)は無抽選でしたが、牝馬2頭は一般抽選。
ま〜どっちかはハズレるやろ〜、ひょっとしたら両方×?って思ってたら全部○。
アララ・・一気に賑やかになりました。(笑)
縁あってご一緒させていただく皆様、末永くお付き合い願いますね。
【追記】
いろいろ考えた挙句、マルティンスタークの17への出資は断念しました。
諦めたのではなく、少し距離をおいて仔の血統を見たいと思ったからです。
おそらくダートでしょうが、彼の出世と栄達を期待したいと思います。
ただ、この仔も『アタマ』又は『クビ』差だけとどかないですね。
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さようならグリューヴァイン。 あなたの新な命に期待させてください。
貧馬三代の勝利に期待して、お別れしたいと思います。
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結構コワイ顔してます。
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またしても冠を戴けませんでした〜〜〜(涙)
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なんだか見てる方とやってる方で、この仔のスタイルにギャップがあるような?
そんなに後ろから行ける仔じゃなかったように思うのですが・・・?
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レースタイムも遅く、3着だったけど、ラストの脚は十分OKでした!
]]>いろいろ?もあるけど、7月時点で決めてました。
マハービスタ2016
牝 鹿毛 '16/5/27生 父:ロードカナロア BMS:ディープインパクト 栗東:池添厩舎
馬体重:399kg 体高:148.0cm 胸囲:167.0cm 管囲:19.3cm
『なぜカナロアなの?』とか『POGではカナロアはNGとか言ってたやん!』とか・・・
いろいろご批判ありそうですが、関係ないです。 気にしない気にしない。
遅生まれで、なかなかの貧馬! でも血統が、なかなか奥深く、当たれば面白い仔なので・・・
で、夏の大キャロ祭りにおいても結構評判だったので、シッカリ最優先応募でGETです。
ご縁あってご一緒させていただく皆様、末永くお付き合いください。よろしくお願いいたします。
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ということで、母優先(一般)で獲得したのがこの仔。
マルティンスターク2016
牡 鹿毛 '16/2/26生 父:オルフェーヴル BMS:シンボリクリスエス 栗東:中内田厩舎
馬体重:437kg 体高:152.0cm 胸囲:176.0cm 管囲:19.7cm
マルティンスタークの仔はこれで4頭目。
最も母に似ているような?
オルフェの仔にしては少し小さくて、兄ショーンガウワーと全然似てないのはどうなのか?
おかげと言っては何だが、最優先を使わず、ちゃんと獲得できました。
ご縁あってご一緒させていただく皆様、末永くお付き合いください。よろしくお願いいたします。
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昨年夏、元マルティンスターク出資者の期待を一身に集めデビューしたこの仔。
約1年後、残念ながら成績不振につき引退となりました。
もう少しなんとかできたようにも思いますが、これも定めです。
競走馬の育成とは難しいもので、どこでボタンを掛け違えたのでしょう?
そういった意味で母は偉大でした。
さほど期待も注目も集めてはいませんでしたが、シッカリ6歳までお勤め。
OPには手が届かなかったのですが、非常に印象深いレースをしてくれました。
『夢は、子供たちに!』は、キャロの方針であり、我々の悲願なのですが・・・
姉もそろそろ限界で、あと半年待たずにお勤め終了かな?
残すは、弟達オルフェ兄弟ということになりますが、どうなることやら。
母のような、4角からのキレのあるスパートでの勝利を期待したいですね。
とはいえ最後に、
マルムーティエ 短い競走馬生活でしたが、お疲れさまでした。
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もう終わりかもしれない・・・ 育て方って難しいですね。
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ゴール直前(あと半馬身)では、ハナ差勝ってるんですけどね〜
]]>故ダローネガが逝ってから2週間が経過し、人間で言う「四九日」が過ぎところでしょうか。
あの日、確勝と必勝と思われた2頭。1頭は戦場に散り、1頭は不運にも敗れた。
いずれ消えゆくものと知りつつも、悲嘆と落胆の日々は辛かった。
それでも、戦いの日々は毎週訪れ、
「四九日」明けの一戦で、後に継ぐ者が、将来の扉をやっと開けてくれました。
ダローネガとヴァントシルム。
この全く異なる血統で、おそらく直接面識などあろうはずのない2頭の愛馬に、
特別のつながりを見出したくなるのは、出資者のエゴと思いつつ、そう思わざるを得ない。
先輩の最後のレースとなった新潟の地での初勝利。
何の因果関係もなく、単勝2倍の一番人気馬が勝っただけの未勝利戦。
それでもこの小さな勝利は、ここ数年の中で、小生には大きな勝利となりました。
ヴァントシルムが、この後どんな競走馬生活を送るのかは知る由もないことですが、
先輩たちのように過酷で壮絶なものとなるのでしょう。
願わくば健康で、老古馬になってもひたすらに走り続けてくれることを望んでいます。
大成しようか否かは別として、さらに後に走る仔達に継いでもらいたいですね。
【追記】
写真は、2017年4月29日 京都競馬場のものです。
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